介護について
介護は介護する側にとっても介護される側にとっても不安を感じる問題です。
親が衰えてきた場合、子供は介護初心者がほとんどでしょうし、果たしてぶっつけ本番で仕事と両立して老親の介護ができるのか、とても不安に思うところです。しかも離れて暮らしていたら・・・。
それは夫婦にとっても同様に、とくに妻が先に要介護になったらどうしようかと密かに思う男性は多いことでしょう。
また、それが現実ですから介護されるのも不安です。
今の世の中は、死よりも老後にリスクを感じている方のほうが多いと言われています
老老介護という言葉にあるように、日本人の平均寿命が延びていることにより、高齢者が親の介護に直面しなければならないケースはこれからもっと増えてくることでしょう
様々な摩擦があるでしょうが、それでもそれは現実として受け止め、何とか工夫して介護していかなければなりません。
幸いにも近年になって便利な介護用品も多く販売もしくはレンタルされるようになってきました。
杖や大人用おむつ、電動ベッド(介護ベッド)、介護用トイレ、車椅子、カート(歩行器)・・・
これらの介護用品を上手に活用するようにしましょう。
また、高齢化社会に対応して、介護保険法が2000年から施行されています。
介護をする上で介護保険制度を知っているのと知らないのとでは大きく差がつきます。ケアマネージャー任せでなく、自分でもケアプランが作成できるくらい介護保険を理解できているとしたら心強いはずです。
そして、老後にお世話になる介護施設、
また、終の棲家(ついのすみか)となる高齢者住宅や老人ホームを選ぶにも後悔のないよう心がけることが大切です。
